映画こそ、人生の先生だ

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映画は憂さ晴らしや暇つぶしには違いないけれど、スクリーンでしか味わえない映画芸術の魅力や映画科学の魔力が、明日を生き抜く発想をくれる。
映画こそ、人生の先生だ。

井筒和幸監督

井筒和幸監督最新作映画

あぶれ者たちの群像劇を通して逆照射される、もう一つの昭和史
アウトサイダーを描き続けてきた井筒監督の真骨頂にして集大成

監督:井筒和幸
出演:松本利夫(EXILE) 柳ゆり菜 中村達也 ラサール石井 小木茂光 升毅 木下ほうか
主題歌:泉谷しげる 「春夏秋冬〜無頼バージョン」
2020年/日本/146分/カラー作品/ビスタサイズ/5.1ch/R15+

映画「無頼」公式サイト  www.buraimovie.jp/
映画「無頼」公式twitter @buraimovie2020
YouTube「井筒和幸の監督チャンネル

東京:新宿K’s cinema、池袋シネマ・ロサ 12月12日(土)〜
神奈川:横浜シネマ・ジャック&ベティ 12月12日(土)〜
大阪:第七藝術劇場 12月19日(土)〜
京都:出町座、京都みなみ会館 12月18日(金)〜
名古屋:シネマスコーレ 12月26日(土)〜
福岡:KBCシネマ 12月25日(金)~

プロフィール

井筒和幸(映画監督)

KAZUYUKI IZUTSU

■生年月日 1952年12月13日
■出身地  奈良県

【HISTORY】

奈良県立奈良高等学校在学中から映画製作を開始。
在学中に8mm映画「オレたちに明日はない」、 卒業後に16mm「戦争を知らんガキ」を製作。
1975年、高校時代の仲間と映画制作グループ「新映倶楽部」を設立。
1975年、150万円をかき集めて、35mmのピンク映画「行く行くマイトガイ・性春の悶々」(井筒和生 名義/後に、1977年「ゆけゆけマイトガイ 性春の悶々」に改題、ミリオン公開)にて監督デビュー。
上京後、数多くの作品を監督するなか、1981年「ガキ帝国」で日本映画監督協会新人奨励賞を受賞。以降「みゆき」(83年)、「晴れ、ときどき殺人」(84年)、「二代目はクリスチャン」(85年)、「犬死にせしもの」(86年)、「宇宙の法則」(90年)、『突然炎のごとく』(94年)、「岸和田少年愚連隊」(96年/ブルーリボン優秀作品賞を受賞)、「のど自慢」(98年)、「ビッグ・ショー! ハワイに唄えば」(99年)、「ゲロッパ!」(03年)を監督。 
「パッチギ!」(04年)では、05年度ブルーリボン優秀作品賞他、多数の映画賞を総なめ獲得し、その続編「パッチギ!LOVE & PEACE」(07年)も発表。 
その後も「TO THE FUTURE」(08年)、「ヒーローショー」(10年)、「黄金を抱いて翔べ」(12年)、「無頼」(20年)など、様々な社会派エンターテインメント作品を作り続けている。
その他、鋭い批評精神と、その独特な筆致で様々な分野に寄稿するコラムニストでもあり、テレビ、ラジオのコメンテーターとしても活躍している。

【主な監督作品】

1975年「行く行くマイトガイ・性春の悶々」(井筒和生 名義/後に、1977年「ゆけゆけマイトガイ 性春の悶々」に改題、ミリオン公開)
1978年「熱くて深い交わり 肉色の海」(井筒和生 名義)
1979年「暴行魔真珠責め」(井筒和生 名義)
1979年「足の裏から冥王まで」(井筒和生 名義)
1979年「僕と隠岐島号」(井筒和生 名義)
1980年「女教師 覗かれた暴行現場」(井筒和生 名義)
1981年「色情女狩り」(井筒和生 名義)
1981年「ガキ帝国」(プレイガイドジャーナル社/ATG)
1981年「ガキ帝国 悪たれ戦争」(東映/徳間書店)
1982年「赤い復讐 暴姦」(ミリオンフィルム)
1983年「みゆき」(東宝/キティ・フィルム)
1984年「晴れ、ときどき殺人」(角川春樹事務所)
1985年「(金)(ビ)の金魂巻」(にっかつ)
1985年「二代目はクリスチャン」(角川春樹事務所)
1986年「犬死にせしもの」(大映/ディレクターズ・カンパニー)※
1989年「危ない話」-ツタンカーメン王の呪い-(CBS・ソニー)
1990年「宇宙の法則」(プロジェクト・アルシェ)※
1992年「東方見聞録」(ディレクターズ・カンパニー)※
1993年「日本一の悪女 雅美のパワーオブラブ」(ビデオシネマ)
1994年「罪と罰 ドタマかちわったろかの巻」(ビックウエスト/ヒーロー)
1994年「突然炎のごとく」(WOWOWO/ヒルヴィラ)※
1996年「岸和田少年愚連隊」(松竹/吉本興業)
1996年「さすらいのトラブルバスター」(松竹/日本テレビ)※
1998年「のど自慢」(シネカノン/東宝/日活/ポニーキャニオン)※
1999年「ビッグ・ショー! ハワイに唄えば」(シネカノン/東宝/日活)※
2003年「ゲロッパ!」(シネカノン/電通/ハピネット・ピクチャーズ/グッドニュー/メモリーテック/アーティストフィルム)※
2004年「パッチギ!」(シネカノン/ハピネット・ピクチャーズ/衛星劇場/メモリーテック/S・D・P)※
2007年「パッチギ!LOVE & PEACE」(シネカノン/ハピネット/SHOWBOX/読売テレビ/メモリーテック/エイベックス・エンタテインメント/TOKYO FM)※
2008年 Theショートフィルムズ「TO THE FUTURE」(朝日放送)
2010年「ヒーローショー」(吉本興業/角川映画)※
2012年「黄金を抱いて翔べ」(エイベックス・エンタテインメント/nktエンターテイメント/ハピネット/衛生劇場/メモリーテック/電通/Yahoo! JAPAN/ぴあ)※
2020年「無頼」(チッチオフィルム)※

(※印は監督・脚本作品)

【監修/プロデューサー作品】

1982年「TATTOO〈刺青〉あり〉」プロデューサー
1991年「風、スローダウン」(島田紳助監督)(吉本興業/テレビ大阪/日映エージェンシー)監修
1995年「クレイジー・コップ 捜査はせん!」監修
2007年「サディスティック・ミカ・バンド」(Sadistic Mica Band)監修

【舞台作品】

2009年 舞台「パッチギ!」(フジテレビジョン/シネカノン/朝日新聞社/サンライズプロモーション東京)総合演出
2017年 音楽喜劇「のど自慢」〜上を向いて歩こう〜(エイベックス・エンタテインメント/アイエス/プロデュースNOTE/サンライズプロモーション東京)監修/演出

【主なCM監督作品】

シチズン「リビエール」〜19才リビエール〜
SHOP 99
KEIRIN
三幸製菓「三つの幸せ物語 〜三幸劇場〜」(第1話〜第6話)
三幸製菓『三幸劇場2』
第1弾「三幸の柿の種」〜大盤振る舞い篇〜/第2弾「粒より小餅」〜癒されるわぁ〜♡篇〜/第3弾「新潟仕込み」〜見て!スカイツリーよ!!篇〜/第4弾「雪の宿」〜甘じょっぱ!篇〜/第5弾「ひねり焼/三幸の柿の種」Wでほしぃ〜の!!篇〜
ハウス食品「ウコンの力」〜熱い男篇〜
ハウス食品「ウコンの力」〜COOL な ラッパー篇〜

【主な受賞作品】

1981年度「ガキ帝国」第22回 日本映画監督協会新人奨励賞
1996年度「岸和田少年愚連隊」第39回 ブルーリボン賞 作品賞 
2005年度「パッチギ!」第48回 ブルーリボン賞 作品賞/第79回 キネマ旬報ベスト・テン 日本映画作品賞・監督賞/第27回 ヨコハマ映画祭 作品賞・監督賞/2006年 第20回 高崎映画祭 最優秀監督賞/第29回 日本アカデミー賞 優秀作品賞・優秀監督賞
2011年「ヒーローショー」第25回 高崎映画祭 最優秀監督賞
2013年「黄金を抱いて翔べ」第27回 高崎映画祭 最優秀監督賞
他、様々な映画賞を受賞。

【インターネット関連】

YouTube「井筒和幸の監督チャンネル

【映画出演】

1995年「マークスの山」
2000年「BULLET BALLETバレット・バレエ」
2000年「SWING MAN」」
2003年「新・刑事(でか)まつり 一発大逆転」
2016年「BOYS AND MEN ~One For All, All For One~」

【主なCM出演】

ダイハツ工業「テリオスルキア」
味の素「うまい」シリーズ
マツダ「アテンザ」〜23Zデビュー 井筒監督のぼやき篇〜
ツーカーセルラー東海「料金プラン ファミリーズ」
UNIVERSAL STUDIO/ブエナ ビスタ インターナショナル ジャパン「シンデレラマン」
ANA中国キャンペーン「LIVE/中国/ANA」
まるか食品「ペヤング ソースやきそば」〜座り込み篇〜/〜長続き篇〜
韓国農水産物流通公社「韓国産キムチ」・
ツムラ「きき湯」               
近畿労働金庫「近畿ろうきん」
アサヒビール「クリアアサヒ」
藤商事「CR宇宙戦艦ヤマト2」
伊勢志摩 近鉄リゾート「志摩スペイン村」
岸和田カンカンベイサイドモール WEST
K-CAT「K-CAT eo光テレビ」〜お茶の間篇〜/〜スーパー篇〜/〜バイク篇〜/撮影現場篇〜
ユニクロ「ウルトラライトダウン」
大正製薬「ナロンエースR」 
サントリーウエルネス「極の青汁」
サントリーウエルネス「DHA & EPA+セサミンEX」〜徳光 井筒 おすすめ篇〜
サントリーウエルネス「DHA & EPA+セサミンEX」〜井筒 キャシー中島 要因篇/対策篇〜

【著書】

「あの娘をペットにしたくて」(1986.9/双葉社)
「大阪呑気大辞典」(共著)(1988.8/宝島社)※出版時はJICC出版局
「アメリカの活動写真(フィルム)が先生だった〜憎たらしいほど愛しい映画達」(1998.12/小学館)
「宇宙の法則」(1990.1/メディアファクトリー)
「こちトラ自腹じゃ」(2002.11/ワニマガジン社)
「小説ゲロッパ!」(2003. 8/ソニー・マガジンズ)
「アホか、お前ら!」(2004. 2/徳間書店)
「こちトラ自腹じゃ! 101本斬り」(2004.12/テレビ朝日)
「憲法を変えて戦争へ行こうという世の中にしないための18人の発言」(共著)(2005.8/岩波書店)
「サルに教える映画の話」(2005.10/バジリコ)
「憲法が変わっても戦争にならないと思っている人のための本」(共著)2006.7/日本評論社)
「愛、平和、パッチギ!」(共著)(2007.5/講談社)
「14歳の世渡り術 民族の壁どついたる! 在日コリアンとのつき合い方」(2007.5/河出書房新社)
「豊かで複雑な、僕たちのこの世界 森達也対談集」(対談参加)(2007.8/作品社)
「姜尚中対談集 それぞれの韓国そして朝鮮」(共著)(2007.12/KADOKAWA)
「大阪呑気大辞典 増補新版」(共著)(2008.9宝島社文庫)
「ガキ以上、愚連隊未満。」(2010.5/ダイヤモンド社)
「憲法が変わっても戦争にならない?」(共著)(2013.7/ちくま文庫)

【連載コラム】

週刊アサヒ芸能 「井筒監督の毒舌ストレート時評 アホか、お前ら!」(徳間書店)
週刊現代    「井筒和幸の今週の映画監督 ムービーメーカー」(講談社)
日刊ゲンダイ  「映画監督 井筒和幸「怒怒哀楽」劇場」(日刊現代)
クリエイターズ ステーション「井筒和幸のGet It Up!」(フェローズ)

会社概要

商号:有限会社 井筒プロダクション(英文名:IZUTSU Production Co. Ltd.)

設立:2005年8月9日

所在地
TOKYO 〒176-0014 東京都練馬区豊玉南1-15-7-402 Tel & Fax 03-3994-7484
OSAKA 〒579-8027 大阪府東大阪市東山町6-1-115 Tel & Fax 072-986-0850

代表取締役 井筒律子

資本金:300万円

所属アーティスト:井筒和幸(映画監督)

インフォメーション

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